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アンパンマン似の中田はじめの新喜劇ギャグ*同期は今田耕司・東野幸治…ほっしゃんが空手でKOされた相手

http://news.yoshimoto.co.jp/2017/05/entry73186.phpより引用

アンパンマン似の新喜劇座員、中田はじめさん。

舞台の上ではイジラレ役の中田はじめさんですが、プライベートではその親しみやすい性格で先輩や後輩から愛されています。

新喜劇に入る前の活動や、意外な特技など中田はじめさんについて詳しく調べてみました!

中田はじめのプロフィール

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=673より引用

  • 性別:男性
  • 生年月日:1963年07月23日
  • 身長/体重:163cm /80kg
  • 血液型:A型
  • 出身地:大阪府 岸和田市
  • 趣味:フィギュア・ジオラマ集め/日本史/空手
  • 出身/入社/入門:1985年 入門 中田ボタン

漫画「バカ空手一代」の影響で空手に憧れ極真会館芦原道場に入門しました。

その経験を活かし、吉本に入ってから正道会館に移籍して貝塚教室を開き貝塚支部長となりました。

空手で世界最強になろうと思っていた中田はじめさんですが、21歳の時に後の世界チャンピオンとなる緑健児さんと対戦し負けてしまいます。

彼女にもフラれ自暴自棄になっていた時にテレビで見た中田カウス・ボタンさんの漫才に元気をもらったことをきっかけに中田ボタンさんに弟子入りすることを決めました。

1986年に「中田はじめ・圭祐」の名前でコンビを結成し数々の賞を受賞するもののいつも1番にはなれず解散。

1991年には「ラッキースター」というコンビを結成しましたがこちらも解散してしまいます。

もう辞めようと思っていた時に今田耕司さんに新喜劇への入団を勧められて、座員となったそうです。

ちなみに中田はじめさんの父親は元レーサーで、実家は喫茶店を営んでいるんですよ。

 

中田はじめのギャグは?新喜劇でのネタも知りたい!

中田はじめさんと言えばアンパンマンと間違えられるネタが有名です。

しつこく「アンパンマンですよね?」と言われ「違うわ!」と肩をたたくと「アンパンチや」と言われるパターンもあります。

他には、サングラスをかけて登場し「石原裕次郎や」と言われ、石原裕次郎さんの「ブランデーグラス」を歌いだすも途中から「フフフフン...」とごまかして「知らんのかい!」とツッコまれるネタも。

首が短いといじられるのも新喜劇で定番のネタであり、川端泰史座長や烏川耕一さんと似ていることをネタにされることもあります。

 

中田はじめの同期は誰?

中田はじめさんが中田ボタンさんの弟子入りという形で入門したのは1985年、兄弟子の圭祐さんとコンビを結成したのが1986年です。

同じ年にデビューした芸人さんを調べてみると、1985年には今田耕司さんや東野幸治さん1986年には木村祐一さんや辻本茂雄さんがおられました。

http://news.yoshimoto.co.jp/201101-06/index_10.phpより引用

また、先輩であるダウンタウンの浜田雅功さんにはとても可愛がられたそうで、過去には運転手をしていたこともありました。

気になったのが中田はじめさんと検索すると「ほっしゃん。」というキーワードが出てくるのですが、こちらは同期ではなく、ほっしゃん。が「すべらない話」で空手でKOされたと話した相手が中田はじめさんだったからのようですね。

 

中田はじめの最近の活動は?

現在も定期的に新喜劇に出演しながら、空手の方も週に2回ほどお弟子さんに指導しているそうです。

ツイッターやInstagramでは新喜劇の出演情報や、空手のことも随時更新しています。

中田はじめツイッター

中田はじめInstagram

 

まとめ

https://www.sanspo.com/geino/news/20150606/mrg15060605040002-n2.htmlより引用

プライベートでは16歳年下の「鉄火のまきちゃん」似の女性と結婚して幸せいっぱいの中田はじめさん。

アンパンマンのネタは座長によってパターンが違い何度見ても笑ってしまいます。

空手の方での活躍も応援したいですね!

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