
https://www.oricon.co.jp/prof/243020/photo/p0020150916084990200144239217107/より引用
座長として長く新喜劇を盛り上げている内場勝則さん。
最近では話題のドラマにも度々出演して、話題となっています。
ドラマで俳優として活躍する内場勝則さんも素敵ですが、新喜劇でのギャグや最近の様子についても詳しく調べてみました!
内場勝則のプロフィール

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=874より引用
- 性別:男性
- 生年月日:1960年08月22日
- 身長/体重:165cm /50kg
- 血液型:B型
- 出身地:大阪府 大阪市
- 趣味:読書
- 出身/入社/入門:1982年 NSC大阪校 1期生
工業高校出身の内場勝則さんですが、お笑いに特に興味はなく、なんとなくNSCに入学したそうです。
ダウンタウンやハイヒールと同期となるNSC1期生の内場勝則さん、NSCを卒業後ちょうど漫才ブームだったので漫才をやってみるもしっくりこず、同期三人でコントなどをやっていたそうです。
その当時、チャンバラトリオから殺陣を習っていた関係で、うめだ花月で行われていた時代劇物の舞台で斬られ役をやるように。
その後新喜劇には恐い師匠が多いイメージがあり、あまり入りたくなかったけれどNSCの初代校長の思惑通りに新喜劇の世界へ入ることになりました。
しかし1989年の「吉本新喜劇やめよっカナ!?キャンペーン」の時にリストラ対象になってしまい、未知やすえさんと漫才をやるように言われるも、お互いに芝居がしたかったので新喜劇に残ることに。
辛い時代を乗り越え、1995年に石田靖さん、辻本茂雄さんとともにニューリーダーとして新喜劇の人気回復に貢献しました。
そして1999年に正式に座長に就任します。
ちなみに内場勝則さんはサッカーワールドカップロシア大会の日本代表MF乾貴士選手と似ていると言われていますがいかがでしょう?

http://football-channelxo.blog.jp/archives/10301816.htmlより引用
こちらが乾貴士選手ですが、若い頃の内場勝則さんに似ているかもしれませんね。
実は乾貴士選手自身が「内場勝則さんに似ていると言われたことがある」と認めているので実際に似ているのでしょうね。
内場勝則のギャグは?新喜劇ネタはも知りたい!
内場勝則さんは特定のキャラクターに偏らず、共演者に振り回される役も振り回す役も様々な役を演じることができるので今田耕司さんからは「スーパー座長」と呼ばれるほど柔軟性の高い座長です。
内場勝則さんのギャグと言えば、驚いた時に発する「イィィィィーーー!」が定番です。
内場勝則さんが演じるキャラクターで人気なのが「アホボン」です。
お金持ちのお坊ちゃまで蝶ネクタイを引っ張ると「あー!」と声を発します。
特徴的な角度で持ったカバンをはたかれると力が抜けて倒れこむネタです。
ちなみに「アホボン」はマドンナ役に求婚して断られるという役どころで出てくることが多いキャラクターです。
内場勝則はドラマ出演も!演技は?

https://nhk-dorama.com/warotennka-utibakatunori/より引用
演技力も高く評価されている内場勝則さんは、話題のドラマにも多く出演しています。
特に2017年には連続テレビ小説「わろてんか」「陸王」、2018年には「健康で文化的な最低限度の生活」「下町ロケット」と話題作に立て続けに出演しました。
それまでにも多くのドラマに出演し、大きな役ではなくても存在感を見せる演技に毎回注目が集まります。
特に新喜劇ファンはドラマで内場勝則さんを見られるととてもうれしくなってしまいますよね。
内場勝則の最近の活動は?

http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2017/05/17.phpより引用
もちろん内場勝則さんは今も新喜劇に出演しています。
2018年にはドラマ出演の他にも、新喜劇とは別に内場勝則さんがプロデュースする舞台に出演したりと大活躍でした。
今後も内場勝則さんの活躍から目が離せません。
まとめ

http://astand.asahi.com/entertainment/starfile/OSK201210030032.htmlより引用
2018年はテレビで内場勝則さんを見る機会も多かったですよね。
新喜劇とはまた違う顔も魅力的でしたが、これからも座長として新喜劇を引っぱる存在でいて欲しいですね!