
http://www.新喜劇.com/article/423885843.htmlより引用
かつては女性漫才師として活躍していた若井みどりさん。
後輩の面倒見も良く新喜劇メンバーからも慕われるお人柄です。
そんな若井みどりさんの若い頃のエピソードから、結婚などプライベートな部分まで詳しく調査してみました!
若井みどりのプロフィール

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=727より引用
- 性別:女性
- 身長/体重:148cm /42kg
- 血液型:O型
- 出身地:大阪府 大阪市
- 趣味:エステ/腹筋
- 出身/入社/入門:1965年 入門 若井はんじ・けんじ
若井みどりさんは洋裁学校の同級生で友達の若井小づえさんとコンビを組み、若井はんじ・けんじさんに弟子入りします。
当初はケーエープロダクションに所属していましたが、師匠の反対を押し切り吉本興業に移籍しました。
1965年の初舞台から6年後の1971年にNHK上方漫才コンテスト 優秀努力賞を受賞後、数々の賞を受賞しています。
2018年時点で年齢は74歳の若井みどりさん。
若い頃から長期にわたって活躍し続けています。
若井みどりのギャグは?新喜劇での芸風も知りたい!
「若井小づえ・みどり」として漫才をしていたころには、小づえさんがみどりさんに対して言いたい放題言った後に、みどりさんが言い返し、小づえさんが「ひどい!ひどいわ!ちょっと私がきれいだからって!どうせ私は(松坂慶子など美人女優)よ!」というネタが有名でした。
さらに、小づえさんがみどりさんに対して「便所のたわしに似ている」「シイタケの裏に似ている」など容姿をいじるネタがありましたが、このネタは新喜劇でも受け継がれています。
ちなみに「若井小づえ・みどり」は師匠との生涯独身を貫くという約束があったそうですが、相方の小づえさんはその約束を守り抜いたまま51歳に若さでくも膜下出血によりお亡くなりになりました。
その時にはすでにコンビは解散していましたが、若井みどりさんも相当ショックを受けられたようです。
2007年に新喜劇に入団した若井みどりさんですが、2014年頃から舞台に登場した時に「おじゃまぱじゃま」というギャグを言うのが定番となっています。
若井みどりの年収は?
若井みどりさんの年収に関する情報は、見つけられませんでした。
現在は主に新喜劇で活躍しているので、舞台の出演回数や1回の公演の出演頻度によっても収入は変わってきそうですね。
吉本は給料が安いと定評があるように、若手だと、数千円〜数百円とも!
お笑い芸人が芸能活動の傍らでバイトもする理由は・・・やっぱり給料ですよね。
詳しい年収などは公になっていないのでわかりませんが^^;

https://www.oricon.co.jp/news/2060326/photo/4/より引用
若井みどりさんなら、漫才師時代と新喜劇の時代を合わせると、長年活躍しておられるので安定した収入がありそうですよね。
若井みどりは結婚している?旦那は誰?
若井みどりさんは結婚していますが、入籍するまでには苦労もあったそうです。
若井みどりさんは若井はんじ・けんじさんに弟子入りする際、「女性は芸を覚えたころに結婚して辞めてしまう」という理由で断られたので「結婚しない」という条件で入門しました。
そのため、夫である会社経営者の男性とは長く事実婚状態でしたが、けんじ師匠が交通事故で、1976年にははんじ師匠も病気で亡くなられてから入籍しました。

http://www.instagub.com/tag/若井みどりより引用
生涯独身を貫いた元相方の若井小づえさんとのコンビ解散の理由は、若井みどりさんの結婚がきっかけだったという噂もあります。
しかし、若井みどりさんは過去のインタビューで「小づえさんはヨガの先生になるために漫才を辞めたいと、周囲の反対を押し切って辞めた」と語っていました。
いつか気が変わって帰ってくるかもしれないとの事で、正式に解散はしていなかったようです。
その5年後に若井小づえさんは亡くなられています。
まとめ

http://wakai-midori.mato.media/instagram_search?page=5より引用
漫才師として人気が出るまでにたくさんの苦労もされた若井みどりさん。
新喜劇でも若井みどりさんが出てくると、小柄な体からは想像できないような存在感がありますよね!
これからも新喜劇で元気に活躍してもらいたいです!